営業期間:通年
総合評価:★★☆☆☆2
テントサイト:★★★★☆4
施設内容
- フリーサイト:無料
桟橋左に進むと南垂水広場キャンプ場(おすすめ)
桟橋右に進むと池尻沼広場キャンプ場
※船往復代2,000円 駐車場(加太港)1泊1,000円
サイト内容
- 地 面:芝
- 乗入れ:不可
- 予 約:不可
- トイレ:水洗
- 風 呂:要確認(あるにはある)
- シャワー:なし
- ランドリー: なし
- ゴミ捨場:なし
レポート
管理人:★★★★★5
特に管理人という人はいません。
桟橋付近の管理棟でキャンプの受付を済ませて終了です。
桟橋付近の売店のゴミ箱にゴミを捨てるとマジで怒られるのでやめましょう。
今風の青年が缶を捨てて「家で買ったんじゃないのに捨てたらダメだよ!!」って怒られてました。
売店のおばちゃんは超厳しいです。
乗入れ:★☆☆☆☆1
テントサイトが2カ所あり、桟橋を右に1.2km歩くと池尻沼広場、左に1.1km歩くと南垂水広場に着きます、山道ですので道もデコボコしているので荷物は手で持って行くのが良いと思います。
(中途半端なリヤカーなどは役に立たないと思います)
レンタル:★☆☆☆☆1
ありません。
ゴ ミ:★☆☆☆☆1
全て持ち帰りです。
景 色:★★★★★5
どこからでも素晴らしい景色を見ることが出来ると思います。
個人的には結構感動クラスでした。
お風呂:★★★★★5
海の家という旅館があり、そこのお風呂に入ることが出来ます。
しっかりした作りですし綺麗で気持ちよく利用できます。
※団体や利用状況で変動がある可能性があるので心配な方は電話で確認して下さい。
海の家HP:http://uminoya.com/stay/
トイレ:★★☆☆☆2
友ヶ島のトイレはバイオトイレというシステムになっていて、酵素が入った水が流れるのですが、
その水が茶色の為非常に汚く感じます。さらにゴキがいたのであまりきれいな印象はありませんでした。
清掃はそれなりにされていたように感じます。念のためトイレットペーパーは持参しましょう。
解放感:★★★★☆4
南垂水広場キャンプ場がかなり開けていて、海もすぐそばにあるために解放感はかなり感じれるでしょう。ただ山に囲まれている為、莫大な草原という感じでは無いですが、ゆっくりと広々過ごせる筈です。池尻広場キャンプ場も海が近いのですが、サイト全体から海が見えるわけではないのと、サイトも南垂水の方が広く南垂水をおすすめします。
総 合:★★☆☆☆2
サイトには炊事場とは別に手押し井戸ポンプがありますが、どちらも飲用不可です。
浜辺のサイトはどうしても風が強いので、暴風、防寒対策をしましょう。入口は風上へ!
サイト自体は開放感もありますし、景色が綺麗でザ・キャンプが楽しめると思います。
しかし、搬入の距離がどうしてもネックです・・・桟橋からというか加太港の駐車場から手持ちで荷物を運ぶわけですからね・・・疲労度は半端じゃありません。それが評価をどーんと下げてるという感じですね。
友ヶ島には民宿などもあるので手堅くそちらをオススメします。
ポイント良:景色良し、開放感あり。
ポイント悪:搬入難易度の高さ
加太港
友ヶ島行の乗り場(駐車場)が非常に解り難いです、写真の山田丸の看板を下っていくとおばさんが案内してくれます。3連休という事もあって非常に人が多く、特に帰りは定員オーバーギリギリになるくらいまで人がいて、もしかして帰れない!?って思ったくらいです。
友ヶ島桟橋
山が映っている写真の左下の建物でキャンプの受付をします。
夕暮れの桟橋はなかなかお洒落な感じでした。
告
友ヶ島を愛する会ってあるんですね。
テントサイト 池尻沼広場
芝の色が良い感じです。思ったより小さいサイトでしたが、地面は平らで寝心地はグッドでした。
テントサイト 南垂水広場
池尻沼よりだいぶ広く、海がサイトから一望できるため解放感は全然あります。
景色
サイトからすぐ海があると解放感が違いますね。
その他の景色なんかは企画レポにあるのでみて下さい→100レポート達成記念友ヶ島キャンプ
炊事場
蛇口を押すと一定時間(約3秒くらいかな)水が出る仕組みです。節水に協力しましょう。
南垂水広場は屋根が無かったと思います。
トイレ
水洗ですが、バイオトイレなので水が茶色く少しどぶ臭いです。