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KAYATA企画初めての企画ツーリング。
編集長に関西圏のキャンプ場全部巡って来い(1人で)と言われたので今回は奈良のキャンプ場を調査してまいります。
さて朝9:00出発です!早速問題発生。銀マットを忘れる前回も忘れたのに・・・

「まあ、今日、明日暖かいからいっか」なんて呑気な事を思いながら高速乗って、まずはツーリングマップルでおススメルートとなっている48号線を目指します。
309号線から48号線に入るのだが、いきなり狭い道を走るので不安になる。
なんせ片道一車線の道路、どう考えても車一台しか通れない道が続く・・・途中で道が広くなってもまた狭くなる。
爽快感はあまりないけど、自然に溢れてるという意味ではまあ悪くはないかなという感じ。

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そして地蔵トンネルの手前で左に道があるのでそこを通って行くとすぐに水汲み場が。
喉も乾いていたので小休憩。
そしてまた道なりに進むと地蔵トンネルの反対側に出ました。
途中で展望台があるって書いてあったのに発見出来ず・・・・とりあえず気にせず一つ目のキャンプ場を目指す。

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そして今回の記念すべき第一号みよしのオートキャンプ場に到着。
やっぱり話しかけるの緊張する・・・「あの・・・今いろんなキャンプ場見させて貰ってまして、いきなりなんですけどいろいろ見せて貰ってもいいですか?」

ここの管理人さんが非常に優しく、そして丁寧に説明して下さり、「自由に見てってくださいね~」といっぱい写真撮らせて頂きましたw

そして、存分に取材して、次々とキャンプ場へ。

詳しい内容はキャンプ場ページで!
この一件をかわきりに割とスムーズに取材を続けました。キャンプ場密集地ということもありスムーズに行けました。

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さて今回の宿泊地のなごみ村キャンプ場ですここが今回の宿泊先となりました。
これから先の移動、取材、移動の繰り返しの中で荷物を持って行くのが億劫になっていたのでタイミング的には良かったかな。
宿泊の決め手はおっちゃんが面白かったから

自分のことを「おっちゃんはな~」っていうのが既に面白かったのと、1泊3000円とよくよく考えたら高いサイト料なのに、「おっちゃん500円まけとくわ~」と言われて、お得感を感じてしまった僕の弱さかもしれません。

ともかく荷物を降ろし、テントを張り、一服がてら遂にあの道具が登場

 

パーコレーターとコーヒーミル

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 作り方は超簡単

  1. まずポットに水を入れ、沸かす。
  2. 沸かしてる間にコーヒー豆をミルにいれる。
  3. 挽く
  4. ストレーナーに挽いた豆を入れる。
  5. 沸騰させたポットの中(火は消した状態)にストレーナー一式を入れる
  6. 弱火でゆっくり沸かす。
  7.  ふたつまみが透明になっているから色合いと頃合いを見て完成。 

美味しく入れるコツ。
このパーコレーターは3カップ分作れるんだけど3カップ分作ること。
水が多いと噴き出す量が多いので早く、確実に美味しいコーヒーが出来ます。
あとはコーヒー豆は多いかなと思うくらいいれる。
目安は豆を入れるところが黒くなってるからそこの高さまで入れる。

そして十分休憩していざ本日の後半戦へ出発。
予定のキャンプ場を視察し終わり、もっとキャンプ場ないかなとひたすら道を走る。あわよくばキャンプ場ないかな~と、走りながらどんどん宿泊先のなごみ村から離れていく。

夕方になり、そろそろ限界かなと思ったところに夢乃湯という温泉を発見!
「温泉にでもつかって戻るか」なんて中に入るも「まだ40分以上走るのだるいな」と思い温泉に入らず・・・温泉の中にある食堂で普通のからあげ定食を食う
そして帰り道ふと山間を眺めると至る所で山が削れている。

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「あ~こうやって自然破壊が進んでいくんだ・・・、人間て酷いな」と思いながら戻る途中に当初入る予定だったみずはの湯温泉を堪能。
ここからなごみ村まで15分くらいだったかな。今回は食に拘っていないので食べ物とか調理道具は持っていかず、またコーヒを淹れる。

うん、美味い。しかし毎回3杯分作るのでいい加減飽きる。

暇なので管理人のおっちゃんと話す。
おっちゃん「どこまで行ってきたん?」
自分「夢乃湯まで行ってきました!」

おっちゃん「あそこまでいったんか!あの辺りは大分工事しとったやろ?」
自分「そうっすね~、結構新し目の道が出来てて走りやすかったですね」
おっちゃん「あの辺はな、3年前の巨大台風で土砂崩れがひどかったんや、家屋も結構飲み込まれてな、まだ十数名見つかってないねん」

・・・・自然破壊がどうとか無責任な発想を持った自分が情けない。

今は災害地区も全く問題ないみたいだけどなごみ村の付近のキャンパーも減ったそうだ。

でもなごみ村周辺は当時も問題なかったし、今も全く問題から安心して下さい!

そんなこんなで夜を迎える。そして一人キャンプの辛さがここで分かる。

 

暇である。そして寒い。

 

することがないからとりあえず、日本酒とポテトチップスを食べる。
そして皆に声を大にして言いたい、5月の山を舐めるなと。
防寒対策はしっかりすることを強くおすすめします。

今回は無計画で持ってるものと言えばツーリングマップルしかなかったので、明日のコースを頭に叩き込み、またコーヒーを淹れ、

2100就寝

が、コーヒーを5杯も6杯も飲んでしまった為全く眠くない。だらだら時を過ごし、0時前就寝。そしてここから寒さとの戦いが始まる
今回は完全に防寒対策をしていなかったせいもあるけど、最高気温20度超えてるからそこまでしなくてもいいと思ったんですよ・・・
銀マットを忘れたのも痛かったけど、-7度まで耐えられると謳っているシュラフが全く通用しなかったのは超想定外
足だけがめちゃ冷える、感覚がなくなりかけた。

原因は

①おそらく気温の寒暖差が激しくテント内に露が溜まりシュラフが濡れてしまっていたこと。
②シュラフの足元の部分がテントの側面に触れてしまっていたこと。
③銀マット忘れたとこ。
④防寒着持っていかなかったこと。

とりあえず足だけが冷える。膝上から胸の辺りまでは特に問題なかった。ともかく不快な夜を過ごす。

一日目終了。2日目朝6時起床
寒さで目が覚める。おしっこしたい→テントから出る→寒すぎる、中に戻る→我慢出来ない→テントから出る→トイレに行く→寝る

早速コーヒーを淹れ、タバコをくゆらす。
すると近くでキャンプをしていたおじさんに話しかけられ、愛車のGSX-Rをべた褒めされる。

かなりのバイク好きのようで、当時はブンブンいわせてたそう。

楽しい会話になるも出発の予定が大幅に遅れる。
でもこれがツーリング!と思いながら10時出発。
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いくつか取材をしてお昼頃に10件目のキャンプ場の泉の森オートキャンプ場に到着。
取材の依頼をすると管理棟?応接室?みたいなとこでコーヒーまで出してもらって、ゆっくり取材させていただきました。
コーヒーを出して貰った時に「金はとんねぇからまあ飲んで行きな~」って嬉しいねぇ。

話を聞いてたら途中でおっさん(かなりの常連のようだ)が入ってきて定食を頼む。
なんとここは定食屋としても機能してるらしい。美味そうに食べてたから「自分もお願いしていいですか?」ってことで快く作って頂き来ました。
一応定食は予約が必要らしいです。

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このキャンプ場は名水100選に指定された水が湧き出てるんだけどその水で炊いたご飯がめっちゃ美味かった!この隠れた定食屋感たまんねぇ~。

んでこの知らんおっさんはここの水を汲みに来たらしいんだけど、そのおっさんと仲良くなった結果、約6リットル分の水を頂きました!
おっさんに「この水で焼酎の水割りつくったあかんで!美味すぎていくらでも飲めちゃうから!気つけや!」家に帰って水割りにして飲んだけどマジで美味かった。

しかし管理人夫婦もこの水汲みに来てたおっちゃんも良い人だった~。
そんなこんなで次のキャンプ場に向かい、今回は11件で終了!という事で帰る。

しかし道中に見つけてしまいました、「キャンプ場」の看板を・・・もう疲れた!帰りたい!気付かなかったことにしよう!と思いながらもレッツゴー!

最終的に最後のキャンプ場が今回の中で一番評価が高かったですw
んでやけくそで最後にすぐに高速乗らず意地でおすすめツーリングコースを走り、18時半帰宅。

結論、一人ツーリングキャンプは自由だけど孤独。楽しいけど辛い。そんなツーリングでした。